稽古の人数がそろってきた。

March 31, 2018

3月最後の稽古、人数が増え始めてきました。1月からの稽古にそれぞれの予定事情で稽古に参加できなかった方々が稽古に参加してきました。代役で楽しんでいた事もできなくなっていきます。「残念!代役って楽しいんだよね」。

 人数が揃ってくると、稽古の範囲が広がっていく。相手役が来てくれることで、追求も深くなっていきます。感情の出し方も本気を出せていきます。良いことばかりです。緊張感も増していきます。この緊張感がとても必要です。これがないと役を創ることも、芝居の完成もないのです。

 本役との絡みは、物語の深さを創りだし世界を広げていきます。その事で見えてくるものが、役者たちに刺激を与えていきます。

役者にとって刺激は一番に必要な事です。稽古から千秋楽までに多くの刺激を与え与えられます。この刺激によって閃きを持ちます。

この閃きが気づきであったりするのです。

 閃きと気づきを持つためには、何かしらの刺激が必要なのです。それは日常生活の中でも得ることはできますが、やはり稽古場では多くのピンポイントでの刺激を与え与えられます。

閃きと気づきは必ずしも、その場で持つことができるわけではないのです。

 役者が役に成りきり演じれるためには、大きく分けて2つの基本が必要です。ひとつは「緊張」で、ひとつは「刺激」なのです。

今回の稽古から千秋楽までの間に、多くの刺激を与え与えられて組織表現を完成させていくのです。

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