29回目の設立記念日
無垢の日。
そんな風に当劇団では呼びます。っと言っても僕だけ劇団なのですが、それって団ではなく個人だよね?って思われますが、一応劇団ということでおねがいします。

設立当初から「代表他劇団の女性を追いかけ移籍」というハプニングから始まった劇団ですが、常に他劇団とは違うことを行うことを意識して活動してきました、それは今も変わりなく追求されています。
台詞を言えるなんて当たり前!
演技できるなんて当たり前!
出来る上で何ができるのか?
それを追求します。
高飛車な劇団ではないし、役者潰しでもありません。
なので、ワークショップを行っていこうと29年目で思ったのです。
集客はそんなにありませんが、問い合わせはありますが、今はそこまでですね(⌒‐⌒)

自分の能力は自分で向上させなければいけません。誰も上げてくれないですから(⌒‐⌒)ね。
しかし、他人からの知識を与えもらわなければ、向上することができないのです。しかし、作品を創る段階の演出では向上しないのです。それは経験となるからです。必要なのは成長する為の仕組みであり、それを知らないうちの経験は、空振りを繰り返してるバッターと同じなのです。
