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RILKEを読む

最近はRILKEの詩を読んでいます。

何がしたいのか?と言われるとこまるのですが、劇団活動も自粛中で、本番も延期となり、やはり劇団として何か活動をしないという気持ちが高まり、詩を読みはじめたのです。

実は劇団無垢の台本にはRILKEの詩が使われていることが多いのです。それに気づかれた方は殆ど居ないと思うのですが、アトリエを出て初めての劇場公演の「天空のハルモニア~ピアノ弾きの魔女~」にも、「零落の大地に咲く花」にも使われていました。「その男に笛を吹かせるな~魔笛の奏者~」には使われていませんが、次回作の「DOG~格子の向こうには世界は見えない~」にも使われています。もし観劇していただいたときは、観劇しながら見つけてもらえれば楽しいかなと思います。

ラインブログを普段はアップしているのですが、そこでユーチューブの動画をアップしているのですが、記事に動画を埋め込みが出来ずにホームページ動画に埋め込んでみました。

下記の動画をどうぞ、「聴き手は蛙くん」シリーズ、RILKEの詩です。


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