自己表現能力
現代の人たちは自己表現能力があまり向上しない。不思議なことで便利な社会になればなるほど自己表現能力が向上していかないんだ。
便利な社会=不器用な人たち
そんな状況に陥っていく。
これは心の状況が広がらない、身体の状況が成長する、とりまく環境の状況が便利になる。というバランスのよくないことが起きていると感じられる、

経団連が目指す「超スマート社会」になったらどうなるんだろうか?という心配が増幅してくる。
この人の自己表現能力は生きていくうえでとても大切であり、この能力が増幅向上しないと社会が成り立っていかないという予測もできるのだ。
大きな話になると頭を痛めてしまうので、もっと身近な問題として、子孫繁栄も難しくなってくるってことさ。
なので自己表現能力を甘く見てはいけないのだ。
基本の土台にこの能力があるのが普通なのだから、それを増幅させなければいけない。
しかしちょっとやそっとで自己表現能力が向上しなければならない。

生きている限り無意識に自己表現能力は使われているのですが、いざ必要な時にはなかなか発揮することはできません。発揮してもレベルの低い状態であったりします。

自己表現能力は習慣の中で培われていきますが、意識をもっての訓練でも培われます。
確かに幼少期からの習慣で培われることは望ましいですが、年齢関係なく訓練はできます。
そしてこの自己表現能力を向上させることによって自分の人生を観る目が変わります。
一度自分の自己表現能力を向上させてみようと思いませんか?