想像力を養うには自分を思いやる心を増幅させる必要がある。(⌒‐⌒)
「役者は想像で自由に描けるほどのアーティストなんだ」
この現実を無意識にしてしまってる。
最近はそう感じてしまうんだな。
「想像力は知識より重要なんだ」
このことに気づいてもいない。
実際に子育てのときに、想像力を養える家庭か?知識力を養う家庭か?
2つの環境があると思う。
僕は、想像力を養える家庭であった。
けど、現代の社会を観ると知識力を養う家庭が多いのかなと感じる。

「無限な想像力」と「有限な知識力」どちらも必要なものなのです。
ただ生まれ育った環境に大きな影響をうけてしまうのは現実です。

生まれ育った環境にさらに大きな影響を与えられるのが、「自分を思いやる力」です。
0歳から6歳までの間に、愛情だけを注ぐことが大切なのです。それは甘やかすということではありません。

「褒める」も「叱る」も、愛情が込まれてなければいけないのです。自分を思いやり、相手を思いやることを伝えていくのです。それだけをです。
それが伝えられていける環境創りが必要なのです。

人を育成するには「3つの状況」が揃わないといけません。
◇心の状況
◇身体の状況
◇環境の状況
この「3つの状況」です。
これは何歳になったとしても変わりません。
0歳から6歳の間に、「思いやる心」を養えてなくても、気づいた時に養うことはできるので、意識していきましょう。(⌒‐⌒)
注意:「自分を思いやる」とは、自分を甘やかすことではなく、自分を磨き、自分を鍛えるということです。