リモート本読み稽古にはリスクもあった!(*´ー`*)

動画アップ用の台本の本読み稽古をリモートでしてるのですが、なかなかうまく行えてます。

昨年も行ったのですが、昨年よりリモート機能がよくなってる印象を受けてます。

でも、言葉の伝達に少々の時差があり、台詞のやり取りに役者の反応が遅れてしまうのです。

だから、噛み合わないところが出てきます。スマホでの取り組みなので、そこのところはうまくやらないと仕方ないよね。

本読みの演出で、「その台詞はそうじゃなく、こう読むんだよ」なんてこと言われるけど、役者としては、その「こう読む」ってのが理解できないんだよ。「こう」って?となる。

だから、その「こう」を教えてあげないといけない。

台詞の言い方、読み方よりも、技術を教えてあげることが、今の役者たちには必要なんだよね。

その技術をどう使い、役者自身のものにして自分を表現していく。

演出に縛られた演技よりも、その役者の個性を活かした演技を導いていくことが本当の役者の演出なんだと感じる。

目立たないとね。

それは役柄で目立つのではなく、その役者の個性の表現で目立つってことなんだよ。

でも、その個性の表現ができない役者が多くいる。

劇団や、ユニットや、芝居をすることで集まった集団に必ず生じる「無意味な安心感」が役者をダメにする。

それが「みんな同じ」という意識だ。

無意識にもってしまう。

「みんな同じ」じゃないよね。

その意識を持たないといけないんだけど、「みんな同じ」というのが習慣化されてしまうんだ。

それを打ち消す役目をもってるのが演出なんだよね。

演出って様々なことをしなければいけないんだ。

一番やってはいけないことは役者を「放置」すること。演出は常に役者の心に寄り添わないといけないんだ。偉そうに台本見ながら役者に文句垂れてるのは大した演出ではない。

まだまだリモート本読み稽古は続きますが、早く動画撮影をしてアップしたいと思ってます。


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