​ナハツェーラ

​浜崎つぐみ

 ​Tsugumi hamasaki 

「王の病の女」

日光を避け大蒜が苦手で顔面蒼白い。

この病は血液のヘモグロビンを合成するヘムという物質の機能が正常に働かなくなり、日光にあたると赤血球が壊れ皮膚を萎縮させ、血尿を排出し、犬歯の変形や歯の変色(赤色)及び顔面蒼白などの症状を伴う怖い遺伝病である。顔の一部に発毛の増大が起ったり、酷い場合は鼻や指が抜け落ちてしまうこともある。

皮膚が光に対して過敏な為、必然的に日光を避けて夜に行動する様になり、健康な人にとっては興奮作用のある大蒜は逆に痛みをもたらす病状が出てしまうため厳禁である。

特徴 「日光を避け」 「大蒜が苦手」 「顔面蒼白」

この病気は、近親相姦が多かった中世には現代よりも患者数が多くあった。

伝統的な治療法として体内の血液を入れ替える瀉血(しゃけつ)療法があるが、昔は病気に罹った人が治療のために(もしくは本能的)人間や動物の血を欲して襲うこともあったのだと言う。場合によっては「王の病」の患者がいた家庭では差し迫った血液の為に噛まれた(血を供給)こともあったのではないかと推測される。その病状の凄まじさから話に尾ひれが付き、噛まれた人が感染して次々と「王の病」が発症したという話が作りあげられたのではないか?実際、歴史的にも注目されてきた疾患である。噛まれても感染はしない。

戦争にて国を追われ落ちた貴族の末裔。他の血を交えることなく、血族を貫き通したが「王の病」を発症させてしまう。一族は無念な死を迎え最後に一人残されてしまった。

一族の血を絶やさないために、死神を夫として迎える為にマグスを捜していた。

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